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第15回 中部地区JRヘリコプター大会
2008年11月16日に、岐阜県各務ヶ原市の一宮ヘリフライヤーズ専用飛行場で「第15回 中部地区JRヘリコプター大会」が行われました。
朝から雨・・・。 「やむかな〜!?」 天気予報の降水確率は10時60%、その後30%と何とかできそうな感じでした。
運営側(JR)からすると、70人あまりの参加者は晴れていても大変です。 しかも天気が持つかどうかという状況の中、競技を行うかどうかも危ぶまれました。

少し雨もやんできたので、とりあえず開会式が開始されました。
  • 開会は、JR社長の久山さんの挨拶から・・・。
  • 少し雨脚も増してきて、かさをさす人もちらほら・・・。
  • 模範飛行は、JR開発の内田さん。 今年入社した新人です。 北海道出身。
    JR開発部長(?)であり、F3Cトップフライヤーの国井さんが演技の解説をします。
  • 初級・中級のジャッジは、このお三方。
    左から、村瀬さん、三浦さん、林さん。
  • JR大会だけあって、JRのヘリが多かった。−−−>当たり前?
    でも、冗談ではなく、エアスキッパー90で出場する人は確実に増えています。
    今一番、旬なヘリかも?
  • 最近のJR大会は、展示ブースもちゃんと用意しています。 新製品の展示はもちろん、トレーナー、サングラス、帽子などのグッズも販売、技術的な質問にも答えられる社員も常駐するという、ユーザーへのサービスを充実使用という姿勢がよく見えます。
  • 得点の集計は、内田さんのかかり。
    パソコンで入力する風景は、以前の大会では余りありませんでしたが、最近はよく見る光景です。
  • 仲間の演技を応援する、やさしい仲間?・・・やじっているだけだったりして。(^_^;)
  • 上級競技の途中で雨が降ってきました。
    レディースボックスに設置したテントには、雨やどりの人たちがいっぱい。
  • 本部テントでは「どうしよう? まだF3C級35人もいるし・・・。」
    とにかく、上級は天気を待ってでも全員やってもらおう! ということに・・・。 この時点で、11時までに上級が終了できなければF3Cは中止せざるを得ない状況でした。
    F3C級を強引にスタートさせれば、途中でちょっとでも天気のために中断が入れば、最後までできません。
    苦渋の選択でした。
  • 上級のジャッジは、この3人。
    左から、小林さん(VJ Product)、国井さん(JR)、二木君(K&S)です。
    上級は無事に終わりましたが、時間が押してしまったのでF3C競技の中止が決定しました。
    F3C級出場者には申し訳ないのですが、しかたありません
    せめて、デモフライトはできるだけ時間を割いて行おうということになりました。
  • F3C競技の中止が決定した直後から、雨が上がりいい天気に・・・。(^_^;)
    まあ、そんなもんです。
    中には、遠方から来場された方もいましたし、どうしてもやってほしいという声もありましたが、色々考えるとそれは無理であるとの判断でした。
    デモフライトを楽しみにしてきたギャラリーもたくさん来ていただきました。



  • デモフライトには、ほんとに多くの人が集りました。 天気がよかったらもっと多かったでしょう。
    やはり、みんな伊藤君の演技が目当てなのかな?
  • デモフライトには、伊藤君のスーパーボイジャーE(6セル仕様)、エアスキッパー50TYPE2、エアスキッパー90、など、3D中心のフライトが行われました。
    それにしても、スーパーボイジャーEの6セルの飛びはすごかった。(^o^)/
    ちなみに、バッテリーはサンダーパワーの2600(プロライト)。
  • K&Sのデモフライトは、ヒューズボディー付きのエアクレーン(電動ヘリ)。 こんなに大きいのにハイスピード飛行、ロールなどもこなせます。
    ただ、スケールマニアに言わせると、実機に乗った雰囲気で飛ばさないとだめらしい。(^_^;)
    でも十分雰囲気あるフライトができましたよ。 やはり、色々な面でスケールヘリは電動がベストだと思います。 皆さんも検討してみてくださいね。
  • 最後の抽選会には、キットやプロポなど豪華な景品が・・・。
    これもJR大会の魅力のひとつ。
  • 最後の最後、プロポがあたった!
    うれしそうでした。(当たり前か・・・。(^_^;)

大会の最後には、F3Cに出場できなかった選手たちのために、フライヤーが居残り調整会(?)・・・といいますかファンミーティングをさせていただきました。
伊藤君も暗くなるまで残り、3Dフライトなどを披露してくれたようです。

余談ですが、今回伊藤君の写真がなかったのは、なぜかカメラを向けると逃げる習性があり(笑)なかなか写真を取らせてもらえなかったためです。
ちょっとシャイなところはありますが、誰にも親切で、面倒見のいい選手だと思います。
F3Cのトップフライヤーはみんなそうですが、いい人が多いですね。

今年のJR大会は、これで最後となりました。
やはり、大会には選手として参加し、緊張感も雰囲気も楽しんでいただきたいと思います。
来年も、各地でJR大会が行われますので、今まで参加したことのない人は、今度こそ参加してくださいね。 ラジコンヘリの楽しみ方の幅が違ってくると思います。

 
四国の上岡氏・・デザイナー・モデラーとして有名である。
当社製品のデザインも手がける。
四国開発室なのだ!!
 
経験豊富なデザインセンスと工作能力は有名である。
また地元TVにもたびたび登場!!  上岡氏は有名人だ!!
 
RC業界でも以前、四万十川のフェスティバルで完全自作のタグボートを発表し、話題になった。
 
今回、そんな上岡氏がロイヤルグレースを水上機として、製作テストしてくれた。
・・・素晴らしい機体となった。
彼はホームグランドの四万十川に出向きテスト飛行を終了・・レポートを送ってくれた。
 
後に電話で聞いたところ、ロイヤルグレースにぞっこん!!
「菅木さん素晴らしいですよ!!」
「ほんとに気持ち良かった」と嬉しそうなコメントに聞いている私もうれしくなった。
 
テトラさんの90用のフロートを前後70mm短く改造し装着したそうだ。
機体重量は3200gになったそうだが、2000mmの翼長のロイヤルグレースにとっては問題ないと思う。
 
限定生産したロイヤルグレース・・最近ちょくちょく注文が入る。
やはりこのデザインを気に入ってもらえるマニアはいるのだ。
高価だが、長期間に渡り、よい友になる機体だとすれば嬉しい!!
 
上岡さん・・四万十川で十分楽しんでください。
四万十川の豊富な食材を肴にお酒でも飲みたいですよ!!
 
 
四万十川の豆知識
日本最後の清流として知られる四万十川は、吉野川に次ぐ四国第二の大河で延長196km。四国山地の不入山[いらずやま]に源を発し、四万十市内を貫流して太平洋に注ぎ込んでいる。上流にダムがないため水質が非常によく、四国随一の鮎漁場としても有名。流域には、欄干がなく増水時には水に沈む沈下橋が支流を含め47本架かり、独特の景観を作り出している。観光遊覧船もでており、両岸の移りゆく風景を見ながらの川下りは旅情あふれる。
 
2008年11月2日に、埼玉県の吹上ラジコンクラブ飛行場でJR大会が行われました。
天候にも恵まれ、約50名の選手が腕を競い合いました。
次の日に「航空ページェント」というイベントがある関係で、デモフライヤーもたくさん来て、すばらしい演技をデモしていました。
特に、日本チャンピオン・世界チャンピオンの伊藤氏が、見たこともないような3Dフライトを次期スーパーボイジャーE(6セルバージョン)で腕前を披露しました。(下記にビデオもありますので見てみてください。)
  • 飛行場手前に並んだ選手たち・・・。 この奥に広い駐車場があり、そちらの方に大半の人たちがいましたので、写真では少ない感じがしますが、ギャラリーも含め大勢の人が来場していました。
  • 鼠先輩の先輩!?
  • 白河からス○マさん。 無断で使用しましたが、肖像権の問題はクリヤ?
  • やっぱり、競技会では成績が気になりますね。 クラスごとに発表しますが、成績表を貼りに行くとすぐに人だかりになります。(カメラを取りに行っている間に人数が減ってしまいました。--->写真)
  • JRヘリの展示も、なんだかいつもより多い感じでした。
    一番手前が、スーパーボイジャーEの6セル仕様。
  • スーパーボイジャーEの6セル仕様に使うバッテリーは、新発売予定のTP2600−6SのProLight。
    このバッテリーは、これからのトレンドになると思います。 放電量といい軽さといい、今までにない高性能さです。
    2セル〜6セルまでラインナップされます。(現在発売されているエクストリームシリーズとは別物です。)
  • 2.4Gの新型プロポも展示されていました。 バンド管理の必要ない2.4Gは、精神的に本当にいいです。 なにせバンド管理が必要ありませんから・・・
    ユーザーにしてみても、回りを気にせずスイッチを入れられるのは便利だと思います。
    ETCつける前は「そんなのいるかな?」って思ったけれど、つけてみたら「これからは必須でしょう!」と思いますね。 それと同じだと思いました。---> 意味わかるかな? (^_^;)
  • 選手たちの集合写真を撮ろうとして「みんな並んで〜」って言ったら縦に並びやがった。(-"-)
    仕方なく「エクザイル!」と叫んだら、こうなりました。(^_^;)
    手前から、磯選手、国井選手、小林選手、伊藤選手です。

大会が終わり、時間があったので、伊藤君がちょっと飛ばしてくれました。
ふと気がついて、携帯で動画を撮ってみました。
ちょっと短いですし、もっと過激なところもあったのですが、ご勘弁ください。_(._.)_
これは、今度出るスーパーボイジャーEの6セル仕様です。
ちなみに、VJ Productのブログにもキャビンを空けたところが載っており、フライトパワーのバッテリーを使っているような写真でしたが、実際には、サンダーパワーのTP2600−6SPL(もうすぐ出るバッテリー)ですので、誤解のないようにお願いします。(^^ゞ (写真を撮ったときは予備バッテリーだったので・・・。)

※ 動画再生は、プレイボタンを押してください。(画面の下、三角のボタン) ユーザー環境によってはプレイボタンが表示されないことがあります。 その場合は、画面をダブルクリックしてください。
すごいでしょ! すべての演技が、普通の3Dの3倍速です。(^_^;)
デモフライトで、エアスキッパー50の3Dも見ました。 それだけで見ればもちろん早いと思いますが、これを見てからはスローモーションに見えます。
何より、スーパーボイジャーE6セルバージョンのパワー!!!! ヘリって丈夫なんだな〜って思います。
ちなみに、音声で磯君が「ハンチングが・・・」とか言っていますが、これには関係ない雑談ですので誤解のないようにお願いいたします。
超低空でしょ!
さすが世界の伊藤君です。
こういうのを見ると、本当に簡単そうにやるので自分にもできるのでは?って気持ちになります。(^_^;)
この映像は短いですが、結構長い間やっていました。 よく地面に当たらないものです。(@_@;)
最近の傾向・・・特に伊藤君の3Dフライトは、かなり低い! この方が逆に安全なのかもしれません。
また、2.4Gを使っていますので、悪意のある人にスイッチを入れられてヘリが落ちる心配もありません。 もちろん悪意がなくとも「どこかで同バンドのプロポのスイッチが入ったら・・・」といったような心配がないので、デモフライヤーにとっても2.4Gは安心なのです。

今回のJR大会で、約2/3の参加者が2.4Gだったと思います。
運営者にとって安心なのはもちろんのこと、ものすごく管理が楽でした。
もちろん72M、40Mのひともいました。 今までは、出場順によって同バンドになることがありますので、順番を考えなければなりませんでしたが、そのあたりを全く気にしなくてもよかったし、何より「初級全員プロポもって行ってくださ〜い!」なんてアナウンスができる。 これは、初級出場者にとってかなり安心要素になります。
JR大会を長く見てきていますが、やはり、プロポは早めにもらって、落ち着いて競技に臨むことが、いい結果につながると思います。
今までは、バンド管理上、プロポを渡されて、すぐにエンジン始動、出場・・・なんて慌しいこともよくありましたが、2.4Gは、こういったところでも役立っているわけです。

一日、いい天気で終えることができましたし、デモフライトも、朝、昼、夕方・・・と3回もできました。 特に昼のデモフライトは、磯選手、国井選手、小林選手、伊藤選手全員でかわるがわるいろんな機体を飛ばしましたので、来場者も満足だったのではないかと思いました。
フライトショーでは、どんなにすばらしいフライトでも、かなり遠くで行うことが多いので、迫力に欠けますが、JR大会では、ほぼジャッジの位置で見ることができます。 これもJR大会の魅力だと思います。
参加したことのない方は、今度、機会があったら是非参加してくださいね。



11/1(土)東京・新橋の航空会館でRC委員会が行われた。
新橋は個人的に好きな場所だ。オジサンたちにはたまらない情緒たっぷりの飲み屋が多いからだ。
昔から、旨い安い・・を売りにしていそうな鮨屋、大皿料理がカウンターを埋め尽くす居酒屋、最後の締めにもってこいの蕎麦屋がたくさんある。
夕方は多くのサラリーマンでひしめくのだろう!!
私はそんなお店を横目にみて委員会にいった。

委員会で決定した内容だが、下記を参考にして、どしどし競技会に参加して欲しい。
下記は委員会での決定事項、すべてを記していないので注意してほしい。
◆平成21年度事業計画
審査員講習会3月21日(土) 航空会館会議室
l地区予選開催予定日:引受団体
5/16,17 九州:九模連、5/23,24西日本:KMA、5/30,31北陸中部:北・中予選実行委員会、6/6,7東北:東北ヘリ協会、6/20,21東日本:東日本RCヘリコプター委員会、 6/28北海道:北模連、以上6地区。
予選通過割り当て枠北海道:2,東北:3,東日本:12,北陸中部:6,西日本:9,九州:4,シード:6 合計42名
予選通過フリー枠(H21年度限り) 北陸中部(H20選手権予選成績優秀により)+1名,東日本(H20選手権予選成績優秀により)+1名  計2名とした。
北陸中部と東日本・・各々1名枠が増えた!嬉しい話である。
日本選手権 開催日: H21年10月8日(木)〜11日(日)
会 場: 京都市伏見区宇治川   関西模型飛行場  現地ホスト団体:KMA
第24回F3Cクラブ対抗競技会 開催日:  H21年10月25日(日)
会場: 木更津YOUポート
引受団体 RCへリコンテスト実行委員会

競技場レイアウト
ジャッジの後方20Mx5Mを立ち入り禁止区域として計時係と採点用紙回収係は区域外に待機する。 このレイアウトは地区予選にも適応される。 運営 保管、電波監視、備品関係等: 選手全員が2.4GHzになっても規定が変更されるまでは送信機の保管、電波監視はおこなう。














委員会が終了し、タミヤショップに行ってみた。
店内はタミヤ製品でひしめき、しかもブティックを思わせるセンスで美しくレイアウトされていた。
多くのお客様が楽しそうに店内を歩き回っていた事が印象的だった。
1Fと地下のフロアに4000点の商品が綺麗に並んでいた。
プラモデルやRCカーに興味がなくとも通いたくなってしまうお店だ。
左写真・・左から右に・・・私、中山委員、酒井委員長  ピンボケですんません。
チタンのビスや工具類がマニア心をくすぐる。
タミヤプラモデルファクトリーの坂本社長・・ストアマネージャー半谷(はんがい)さんがこころよく我々役員たちを受け入れてくれた。二人とも本当に感じの良い方だった。
お店のスタッフも明るく、気さくに相談に乗ってくれそうだった。
近くにあったら毎日行きたいお店なのだ。
私は会社をサボって研修と言う名目でまた行く予定である。
半谷さん・・その時はよろしく!!








場所は・・
1. 新橋駅烏森口(からすもりぐち)を出て直進・・(右手にニュー新橋ビルを見ながら)
※ニュー新橋ビルは古いビルだ!
2. レンガ通り(新橋3丁目交差点)を左折
3. まっすぐ行ってみずほ銀行の先、左側だ。




通信販売が炸裂する昨今だが・・やっぱりマニアはお店で商品を選んで買わなければ・・!!
こんなお店、名古屋にも出してほしい。
田宮社長、お願い!

学園祭の室内展示スペースでは、フライトシミュレータをなんと実機で実現させていました。
もちろん、使用したのは当社のフライトシミュレーターの「ProFlight2」です。
来場者(主に子供)に対して航空に親しんでもらう。 また、学生に対してヘリコプターの飛行のメカニズムの説明に最適ということで、このようなシステムを作ったそうです。

実機の操縦席に座り、目の前に設置してある大スクリーンに映し出されるヘリを飛ばせるのです。
これがまた、リアルな感じ!
プロフライト付属のソフトは、ラジコンを飛ばす目線になりますが、メニューからモードを選ぶと飛行機やヘリの真後ろからの目線になります。
要するに、ヘリと一緒に大空を飛ぶ感じで操縦できるわけです。
これは、私も操縦してみましたが、臨場感があり面白かったです。

狙い通り、来場者の子供たちに大人気でしたし、若い女の子も楽しんでいました。(^o^)/

  • これが、フライトシミュレータ!
  • アパッチの製作者、松谷さんです。
    操縦のコツをレクチャーされながら、四苦八苦。(^_^;)
  • ヘリの前にあるスクリーンにプロジェクターからの投影画像が映し出されます。
  • 実機の前においてあるのがプロジェクターです。
  • 奥の黒い筐体がコンピュータです。
    接続されているのは、プロフライトのアダプタです。(写真はプロフライトの初期型です。 現在のモデルはUSBアダプタ式になっています。)
  • 操縦桿とラダーペダルの動きを自転車用のブレーキワイヤーを使用して持ってきています。(写真右の黒い線)
    プロポから、スティックにつながっているスティックポジションセンサー(?)を引っ張り出してきて、アルミパネルに固定。 スティックの先にワイヤーを設置し、遊びはスプリングでとっています。
  • リンケージは生きていますので、操縦の動きはスワッシュプレートがメインローター・ピッチを動かします。
    妙に短いローターが付いているので、ちょっとコミカルな雰囲気を感じました。(*^。^*)
  • ここで使用された「R/Cフライトシミュレータセット PRO FLIGHT2」は、当社から発売しているラジコン用フライトシミュレータです。
    教官の方に、なぜこのシミュレータを購入されたのか聞きましたところ、以下のようなことでした。

    1. グラフィックのすばらしさ
    2. プロポ以外とインターフェースできる拡張性
    3. K&Sのアフターフォローのよさ

    現在は、画像のできなど他メーカーに軍配が上がることはありますが、価格的にも買いやすい当社のPRO FLIGHT2は、今もなお当社のベストセラーとなっています。
    No.2100
    R/Cフライトシミュレータセット
    PRO FLIGHT2
    定価 \12800(税込 \13440)
学園祭の室内展示スペースに展示させていただいたのは、松谷さんのアパッチと、当社の新製品ヒューズ500です。
RCエアワールドの表紙にもなった松谷さんのアパッチは、生徒の注目の的でした。
ある程度ばらした状態で車に積み込み、現場で組み立てるのですが、装飾品が一つ一つ発砲シート(?)に包まれていて、それを出すのも組み付けるのもひと仕事のようでした。
スケールヘリの組み立ては、松谷さん一人で行います。 手伝ったときに壊してしまうこともありますから手が出せないんです。(^_^;)

とにかく学園の生徒には大人気。 細かく作りこまれたメーターパネル類や何万個も打ってあるリベット。 精密に再現された模型を学生たちが携帯でバシバシ撮っていました。
「中日本航空専門学校 学園祭」の室内展示スペース。 ヘリ好きには最高の場所です。
本物のヘリもなかなか近くで見られませんが、構造(中身)を見ることができ、大変感激しました。

余談ですが・・・
教官の方に「楽しそうですね。 私もこの学校の存在を知っていたら入学したのに・・・。」といったら、「今からでも遅くありません。 60歳を過ぎて入学する人もいますから・・・。」といっていました。
どうも、自分で飛行機を手に入れ、自分で整備したいという方のようで、定年後、余った時間を楽しむためということのようです。
いま、60歳といっても若い方が多いですから、そういった楽しみ方もあるんだと感心しました。
  • ジェットレンジャーの右側についていました。
    給油口・・・?
  • フロントのカバーをはずすと、コントロール系が見られます。
    コントロール方式は、JRで言うところのCCPM!?。 油圧で動かします。また、マストを持って揺さぶると、結構簡単に動きます。 マストの下にあるデフギヤーボックスごとフローティングされているようです。
    でも、そこにヘリの重量がすべてかかっているんだと思うと、華奢すぎる気がします。(^_^;)
  • マストのすぐ後ろにジェットエンジンが鎮座しています。
    大体、長さが1mくらい、直径も一番太いところで30cmくらい。 こんなに小さいんですね。これで、400馬力も出るんですよ! (@_@;)
  • あまりにもジロジロ見ていたので、わざわざジェットエンジンのカットモデルを持ってきてくれました。
    写真の方向では、右から吸気して左に送風し、真ん中から排気・・・ということになります。
    下に飛び出ているのがミッションで、メインローター出力用デフ、テールローター出力、発電機などにつながれています。(農薬散布用ポンプなどのアタッチメント用出力もありました。)
  • ジェット機のエンジンでは、前から吸って後ろから吐くような流れになるのですが、軸を回転させる力を得るためには、風車を回さなければなりません。
    ギヤ関係を真ん中に配置し、燃焼室と吸気を左右に配置したほうがコンパクトになる・・・ということのようです。
    写真では、4枚のタービンが見えますが、左2枚が圧縮機につながっていて、右2枚が軸を回す動力につながっています。
  • 圧縮機はものすごくたくさんの羽が付いていました。 根元には車のターボのような遠心力ファンが付いています。
    ジェットエンジン出力の60%は、このファンを回す力に当てられているとの事。 残りの40%の中から軸出力の400馬力が出ます。
    なんだか効率わるそうですが、こんなに小さなエンジンで400馬力も出せる・・・。 そんな視点で考えると効率いいような気もします。(^_^;)
  • 飛行機もたくさんありました。
    ここは、実習をするところ・・・いわば作業場だと思いますが、ものすごくきれいだったことが印象的でした。
    生徒の方とも話しましたが、みんな礼儀正しく、明るかった。 この作業場を見れば納得です。
  • この機体は何だろう?
    写真にはありませんが、主翼を一から作っているような半製品もありました。
    オリジナルの飛行機なのでしょうか?
  • きれいに整備された飛行機も展示されていました。
  • 水平対抗6気筒エンジンです。 ヘッドにはコンチネンタルの文字が・・・。
  • 双発の機体もひっそりと展示されていました。
先日行われた「中日本航空専門学校 学園祭」に行ってきました。
RCエアワールドの表紙もなったアパッチと当社から新発売される「ヒューズ500塗装ボディー+エアクレーン for F3C」をもって、展示させていただきました。
でも、さすが航空専門学校というだけあって、実機のヘリや飛行機がごろごろあります。
なかなか間近で見られませんので、ここぞとばかり、いろんなものの写真を撮ってきましたので、見てください。

  • 中日本航空専門学校は、航空機整備などの専門短期大学です。 自動車の教習所のように国家試験がスムーズに受けられます。
    こういった学園は全国でもたぶんここだけではないでしょうか?
  • 学園祭ですので、学生が運営する屋台がズラリと並んでいました。
    あいにくの小雨で、午前中は客足も少なかったですが、午後からは、子供連れや若者(死語?)でにぎわっていました。
  • 出展(模擬店?)の多くは軽食でした。 お好み焼き、焼き鳥、チョコバナナ、から揚げ・・・などなど。
    なんだか、商売そのものを楽しんでいるんだな~・・・と思うと、商売の本質的なものを感じます。(^_^;)
  • 午後のイベントで、イス取りゲームが行われ、かなり盛り上がっていました。
    豪華景品が当たるとあって、みんな結構マジです。
  • 何気なく自衛隊仕様のヒューズがおいてありました。
    やっぱりかっこいいですね。
  • ちょっと後ろから見たところが、個人的には好きです。(^o^)/
    当社も、もうすぐエアクレーン用のヒューズ塗装済みスケールボディーを出します。
    90~GSのサイズなので大きいと思っていましたが、実物はもっとでかかったです。(当たり前ですが)
  • ヘッドのアップ。
    機械好きにはたまりませんね~。(*^。^*)
  • ジェットレンジャーを実際にエンジン始動し、体験同乗もやっていました。(残念ながら離陸はしませんでした・・・。)
  • 室内では、ジェットレンジャー、ヒューズなどの展示。 模型アパッチ(松谷さんのやつ)、ヒューズ(当社の新製品)の展示。 フライトシミュレーターの体験飛行(後述しますが、これがすごい!)。 あとは子供向けの紙飛行機教室やプラレール広場(?)など、家族で楽しめる内容とないいていました。
  • 名前忘れましたが、かっこよかったな~。
  • ベル47かな?
    やっぱり、古めかしい感じです。 そこが良いともいえますが・・・。
  • ジェットレンジャー。
    ずらりと並んだジェットレンジャーを見たことがなかったので、感動しました。
    これももちろん教材ということなのでしょうが、どれもきれいに磨かれていて、きっちり整備されているなって感じです。
  • ジェットレンジャーのコックピット。
    教官の方に「これは・・・のメーター。 これは・・・」といろいろ教えていただきました。
  • 操縦桿のてっぺんについているキノコみたいなやつは、自動操縦のときのコントローラーとのことです。
  • ローターヘッドの上に白いものがありますね。(写っていませんが反対側は赤でした。)
    立っている状態ではローターがテールに当たらないようにフラッピングを制限してます。
    ローターが回って遠心力がかかると倒れる仕組みになっていて、フラッピングの制限を解除するということのようです。
  • テールローターにはピロボール(ユニバーサルリンクの玉の部分みたいな・・・)が2個埋め込まれていて、そのピロボールをグリップが固定しています。
    グリップが直接動くのではないんですね~。
  • 水平尾翼にはすごいカンバーが付いています。
    前縁の上に立っている板が気になりましたが、質問するチャンスを逃してしまいわからずじまいです。(^_^;)

金髪美人とロイヤルグレース

カテゴリ : 
菅木の部屋
執筆 : 
K&S菅木 2008-10-27 17:54
 
友人のMabo さん(R/C技術に海外記事連載中)はカナダ在住のRCきちがい!
彼はパイロンレース界では有名人物。
勿論、飛行機が大好きである。
ロイヤルグレース販売の仕掛け人だ。
飛行機にうるさい(こだわりをもつ)人だけに当社製品にケチをつける事は当たり前。
そんな彼がこのロイヤルグレースに ぞっこんなのだ。
朝方、電話で良く話すが・・ほんとに気に入ってもらっている。
そんな彼から忠告と写真が届いた。
まず、紹介したいのは金髪美人のMiss.Jill  パイロンカナダチーム、チームメイトの娘さん。よく一緒に飛ばしているようだ。
カナダの大自然、おいしい空気と美味しい食事・・そして美人・・
楽しそうだ・・。うらやましい・・。
 
次に忠告・・技術的なアドバイスと言っても良いだろう。
<重心位置>
キット説明書に記載されている重心位置よりも20mmほど後ろの方が良いとのこと・・。
当社では・・どうしても癒し系の飛行を推奨しているので・・前重心を進めているのだ。
彼のお勧め15mm重心位置にするとびっくりするほど優雅に着陸できると言う。
せっかくのお勧めなので、やってみる事にした。
<ナイフエッジ飛行>
この機体でナイフエッジ飛行を期待しているマニアは少ないと思うが、完璧にできるそうだ。
ラダーとエレベーターアップ側にミキシングをかけると良い(楽)だそうだ。
ラダーのエレベーターアップミキシングは15%・・これもやってみる。
ミキシングを入れればタキシング中にもエレベーターが若干アップになるが、問題ない。
また横風の着陸時にラダーで進入経路を合わせると綺麗にサイドスリップして楽しいと言っていた。
<エンジンマウント>
マウントに使用しているベニアが若干柔らかく・・60回ほどの飛行で沈んでいくそうだ。(エンジン取り付けボルトを増し締めしていくと・・)
当社、開発に聞いてみると・・対策しています。と回答。
エンジンマウントを2mmリューターで削り、カーボン板を入れているとのこと・・。
知らなかった!!
ちゃんと報告しろ!!岩崎!!
個体差があると思うが、対策して下さい。
キットを販売していると・・色々とある。
ロイヤルグレース・・よい機体なので、よろしく。
オット・・第一回目の入荷・・あと20機ほどで売り切れです。
有名販売店には在庫があると思うが・・。
 
Mabo さん 記・・・
ロイヤルグレースの歴史
ロイヤルグレース・・・沖さんの弟子として。

初めて沖さんから飛行機について教わったのは 当時下馬に有った沖さんのお宅でした。
(注: 沖さんは、ラジコンヘリメーカー「カルト」の社長で、ラジコン飛行機業界の基礎を作った一人・・・ラジコン飛行機の設計デザインでは伝説的な人です。)

私が書いたロクマルの図面を持って指導を受けるためお宅に押し掛けたのです。
沖さんは当時 高校生の私に図面だけでなく飛行機に取り組む心がけ、みたいなことをきちんと教えてくれました。

沖さんの影響として リンケージをきれいに仕上げる事や整備の大事さ、楽しさが私に残りました。
それは絶対的な性能や飛ばし方ではありません。

今回K&Sから発売されるロイヤルグレースにも「作る楽しみ」より別のことを求めました。 (沖さん自身 作るのがうまい方ではなく 模型を愛する方だったからです。)
まず持っている機体に愛着がわくものであること -- これが沖さんの飛行機を愛する基本でした。
愛着があればリンケージも丁寧に行うし、エンジンも載せたりおろしたりすることも楽しい、従って廃油まみれで放置されることもなく それが次回の飛行でもかわいがるもとになるのです。
沖さんのロイヤルグレースは、皆、外観だけでなく、見えない所が美しく・・・それは今も私のこだわりになっています。

今回 K&Sから発売になるロイヤルグレースは当時のものとはずいぶん形も違います。
特に垂直尾翼は沖さんの描いた形では有りません。
主翼上半角も当時のものより少ないものです。
それにはいろんなワケがあり その詳細は 後日ラジコン技術紙面でご紹介する予定です。
しかし 必ず沖さんも気に入るだろう原点は 踏襲しています。
大切にしたくなる、というロイヤルグレースの設計思想なのです。
 
 
 
 

F3C世界選手権選抜会とスケジュールP

カテゴリ : 
菅木の部屋
執筆 : 
K&S菅木 2008-10-27 13:47
世界選手権出場の切符を手にした3名
とにかく寒かった!!
ジャッジは数時間、椅子に座ったままで拘束される。
体調が悪いと最悪だ。
特に下痢・・昔、九州で「馬刺し・・レバー」をごちそうになった。
何か舌に刺さった感があった。
案の定・・翌、早朝からひどい下痢になった。
ジャッジしながら(できるだけ我慢)脂汗が出てくる。
選手には迷惑をかけたが・・何度も予選を中断してもらった。
とにかくジャッジは体調には気を使う。
今回の選抜会・・予想が的中し、風邪をひいた。
最初、燃料のせいで鼻が「ぐずぐず」・・かと思ったのだが、寒さがきいたようだ。
辛い、2日間だった。
 
ところで、今年の選抜会、参加者が13名と少なかった。
選抜会は本線の敗者復活戦だと思う。
勿論、3名しか選ばれない。
従って「どうせ世界選手権には行けないから」とか思う選手が多いと思う。
しかし、「よし,あの選手を抜くぞ!!」とか「名誉ばんかいだ」とチャレンジ精神を持ってアタックしてもらいたいものだ。
 
結果は下の通りだが・・やはりドラマがあった。
正直、上位3名はとび抜けた腕を持っていたが、4位以下の選手も負けてはいない。
国井選手、磯選手もあと2ラウンドあれば3位に食い込んだかもしれない。
回を重ねるごとに上手くなってくる。
面白いのは選手に得手不得手があることだ。
スケジュールAが得意な選手、スケジュールCの練習に没頭したな!?と思わせる選手。
歴史が長いだけに「A」が得意な選手は不利だったようだ。
つまり、高得点を獲得する事が難しい「C」で上位に行った方が結果は良かったようだ。
線分率(一位を千点に置き換える方式)だから素点が悪くても点数は増える。
またジャッジも不慣れなため上手、下手で点数の差が大きい。
上手くいけば大差で点数がつくのだ。
「C」で失敗すると大きな減点がまっているのだ。
 
 
F3C世界選手権選抜選考会結果
(敬称略)
1位 橋本
2位 泉水
3位 土橋
4位 国井
5位 磯
6位 小林
7位 澤村
8位 向後
9位 池田
10位 沼澤
11位 永沢
12位 二木
13位 塚原
役員の小森ちゃんが運営するF3C JAPAN ホームページ
 
結果発表後、土橋選手に将来、スケジュールAの代わりに採用される予定のスケジュールP・・図の演技を実際に試してもらった。
結果、難なくこなしてしまった。
上手い選手は初めての演技でもやっちゃうのだ。
スケジュールA・・・無風状態なら多くの選手は、ほぼ完璧にこなす。
ローカル大会でもうまい選手が目立つ!!
はじめは「こんなのできない!」「難しすぎる」って言いながら時間とともに完璧にできてしまう。
新しい演技に変わっても技術と努力で克服してしまう。
F3C選手はすごい!!
改めて敬意を表す。
日本チーム(橋本・泉水・土橋君)伊藤君・・・・世界選手権頑張ってくれ!!